こんにちは、ikuです。
ブルーパイナップル のマリンちゃんをお迎えして、4日目です。
だんだんワタワタが取れて、羽が開いてきました。
テトのケージの横に置いてみたら・・・。
こんなリアクションが見れましたよ★
もうすっかりお姉さん? テト、大はしゃぎ♪
1番の目的である、さみしんぼうだったらテトのお友達を作ろう計画。
急にケージに入れるより、徐々にお互い慣らすことが大事なので、マリンちゃんの保温用プラケースは、テトのケージの横にセットしました。
置いてみたら、早速テトが反応しましたよ♪
プラケース側から撮りました。ご覧ください。
好奇心の塊のテト、早速興味をしましました。
覗き込んでいますね・・・(笑)
あらぁ?
あなたは、だあれ?
あなたの名前はなんて言うの?
ジブリ好きな人は、このセリフで反応しますね。(笑)
どうでもいいですが。
そんな感じで覗き込んでいます。
ここでテト。
さすが!という行動にでました。
体全身を動かして、「あなた!あなた!!君はだれ?あたちと、あそぼ!お友達になろう!」と積極的に猛アピール(笑)
ウロコインコって、気に入ったり、気を引きたい相手に対しての動きやアピールが激しすぎて、もう笑けてきます。
▼テトの猛アビール
言い方悪いけど、体がどうなってこのフォームになっているのかわからない(笑)
強いて言えば、エクソシスト・・・?(・Д・)
体全身で猛アピールです(笑)
そして、マリンちゃんの後ろ姿。
げっ!と思っているのか、ぽかーん・・としてるのかわかりませんが、
前傾姿勢から少し後退り(笑)
テト、ちょっとがんばりすぎたんじゃないの?(・Д・)
私としては、「こういう反応を待ってました!」とばかりのいい反応です。
これは将来的に期待が持てそう。
これ女の子同士だからなのかな?
それともウロコ自体オスメス関わらず、こういう感じかな?
マリンちゃんが、男の子だったらテトはどんな反応していたんだろう?とモヤモヤ考えてしまいました。
ん・・・多分、反応同じだな。テトは。
ウロコインコのメス同士のご対面
女の子同士(ウロコインコ のメス同士)うまくできるかな?
一番大きな心配。 でも反応は上々だったので、早速ご対面させてみました。
マリンちゃんもご飯食べた後だから、弾けるエネルギー大爆発です。
▼はじめまして!こんにちは!
プラケースごしではなくて、間近でのご対面シーンです。
ドキドキしながら、生放送(?)で写真構えてみました(笑)
なんかマリンちゃん、にこ〜(*´꒳`*)って笑ってない?
「やっと会えたね、ままぁ」って感じ?
いや、ママじゃないんですけど(笑)
5日前までは、きっとブリーダーさんや親鳥の近くにいたのかなぁ?
色は違えど、同じ種類のウロコちゃんとあえて、ホッとした・・・そんな顔に見えます。
そして、テトも目がキラキラしてる。
「ワンダホ〜!」って感じです。
ちなみに、この二羽体格は約20g違います(笑)
テトは60g前後で、マリンちゃんは食前で83g。
さし餌すると最高で96gまでいきます(笑)
オカメなみにプリプリです。
とういうか、うちのオカメ体重が80g半ばだから、
もしかしたらマリンが一番BIGになるかも疑惑?
この写真だと、ちょっとわかりづらいけど、
マリンちゃんの方がずっしり感はすごいです。
でも、こんな重いと初飛行はまだまだかな〜と感じています。
健康診断。さし餌の量についての対策
新しい鳥をお迎えしたら、やはり健康診断にいかなくては♪
オカメのピュオーラ・フェルンでずいぶんお世話になっている鳥専門の病院「グリーン鳥の病院」へ行ってきました。
体調が悪くなくても、お迎えしたら獣医にみてもらうのはお約束ですね。
骨格の確認と、念のためクラミジア(オウム病)とPBFD、あとテトが最近ちょっとくしゃみ何回かするので、念のためマイコプラズマも入れて検査にかけることにしました。
(テトやマリンがどうこう・・ではなく、私が気管支喘息持っているので、私から移らないか?念のために行うのです。)
(結核関係の病気をチェックすることもできるらしいですが、それはパスしました)
検便、触診については、なかなか笑わない真面目な先生もテトの便を見るや否や、
「あ〜・・もう、プリプリの理想的なな便ですね〜。見た目だけなら文句なしのうんち」と(笑)
鳥好きな人なら、なんてことない話で、
便をこんなふうに獣医に褒めてもらえると、飼い主的には”我が娘が、期末テストでオール100点満点とった”・・と思うくらい鼻が高いんですが、鳥に興味ない人がこの会話聞いたら、「おまえら、大丈夫か?」と思うでしょうね・・・w
案の定テトはハナマル、問題なしのうんP。
はなまるウンP(笑)
マリンちゃんも見た目悪くない状態でしたが、
ちょっと食べさせすぎだからか、ガンジタ?があった様です。
腸に消化されていない食べ物が残っているからで、消化が行われればすぐ消失するでしょうということで問題のない量なので投与は平気とのことでした。
挿し餌の量が多すぎる? お腹で消化不良が起きていた
インコのさし餌って、食べれるだけ食べさせたらいいかと思っていたのですが違うんだって。
生まれて20〜30日くらいまでなら、お腹いっぱい食べさせてもいいけど、30日すぎたら”そのう”が少しずつ縮み小さくなっていく仕組みになっているようで、
さし餌の量を減らさないと、そのうがガバガバに広がったままで、に食べかすが引っ掛かり溜まってそのう炎や食滞になることがあるんだろうです。
先生に「どのくらい食べてるの?」と言われたので、自信満々に「食前は82gで最高で96gまで食べました!」といったら、
絶叫されてしまい、「!!! それ食べさせすぎです・・。
下腹部がポヨポヨになっちゃっているでしょう?これ、食べさせすぎて腸に食べ物が溜まっている状態で、それが原因でガンジタがいる(起きている?)のよね」と言われました。
お腹がすっきりすれば消えるので、投薬するほどでもない・・と言われましたのでホッとしましたが、まさかさし餌の量が多いと言われるとは思わず反省。
今は83g>95g挙げてましたが、徐々に減らし1回10g以内で抑えていこうかと思います。
やっぱり来て、先生からアドバイス頂けてよかった〜と思いました。
とりあえず、2羽とも大丈夫♪ということで、ルンルンで帰ってきました。
クラミジアもPBFDも、念のための検査ですが大丈夫だろうと思います。
インコは飼育にお金がかかる
何を今更・・・わかったことを!って感じですが。
2羽で33000円の出費(笑)
明日も先生の判断に任せるけど、クラミジアの検査は予備的にしたほうがいいかな〜と思っているので、そのくらいいくかな?
鳥が増えれば、検査代も食事代も増える・・・。
お金も飛ぶ・・・(泣)
だからそのために私は働いているのです(笑)
今年はボーナスもでたし、6万円の出費は痛くも痒くもありません!
っていうのは嘘で、痛みあります(泣)
5月にテトを迎えて、先週末にマリン迎えて、、、
鳥にいくらお金使ってるんだ私は、アホか?
でも、この時を迎えるために、昨年からちびちび頑張ってお金ためてきたんだ♪
そのために働いているのです。(笑)
溢れる愛情は4羽それぞれにたっぷり伝えていきたいと思います。
明日はオカメズの健康診断です。
仕事後の6時に奇跡的に予約とれたので行ってきます。
これからに2羽、また細かくウォッチしていきます。
テトの鮮やかな色、そしてマリンちゃんのビーチのような素敵な色。
もう大満足・・。
ほ〜んと可愛いのぉ〜。
どんなふうに育つかな?
マリンちゃんの初飛行はいつかな?
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