やっと・・・名前決定したよぉ〜

寝転がるウロコインコサンチーク 日々の出来事

こんにちは、ikuです。

5月16日にお迎えし、性別不明だったため名前決定に時間がかかりました。
一生呼ぶ名前なので適当な名前つけたくないので、納得いく名前をつけたい・・と思い続け、なんと2週間も無名で過ごさせてしまいました・・・・。

鑑定結果が届くまで、いろんな名前で呼んで感触を試していましたが、
先日DNA鑑定の結果が届き、性別が「メス」とわかりましてね。

名前やっと決まりました★

 

ウロコインコへの憧れと期待

ウロコインコサンチーク

この子の名前の由来は、もしかしたらお迎えする前から決まっていたのかもしれない(笑)

 

ウロコインコをお迎えする前、SNSでいろんなウロコちゃんを見ていて、寝っ転がったり、ぶら下がったり、体にまとわりついたり・・・と、「鳥でもこんな動きするのか?」って思うほど可愛らしい仕草を見ていました。

肩の上を自由奔放に動き、腕や首、洋服にしがみつく姿をみて、「ナウシカのテトみたいだなぁ〜」と。
自分のウロコちゃんが、テトみたいになついてくれたらなぁ〜(ぽわわ〜ん・・・)とか思って、ちょっと夢見心地でお迎えを決意したんです(笑)

 

既にオカメインコもいたので、鳥の行動や様子、慣らし方も一通りわかっていたし、
自分が思っていた通りに進まないこともある・・・・というのも、十分わかった上で、
賢いウロコインコに足元を見られないよう、それなりに育て方(飼い方)を勉強して挑みました(笑)

 

「どうしたら、テトみたいになってくれるかな・・・」

 

・・・・と。(笑)

 

実際お迎えして、想像以上に人懐こく甘えまくってくるこの子に、私もタジタジ(笑)

 

 

これは、コロナの影響で性別判定(DNA鑑定)が遅れたことで、ブリーダーさんの手元にいた時間も長く手厚い「英才教育」を受けたが故の結果だったろうと思います。
もう「人」=みんないい人!私を大切にしてくれる の図式が出来上がっていました。

 

そんなものだから、私や家族に慣れるのも早かったです。

 

「あ、すでにテトになってる」と(笑)

 

 

ウロコインコちゃんの名前の由来

名前ですが、性別わかるまでオスならテト、メスならキキにしよう・・と計画していました。
先日記事にも書きましたが、テトと呼べば「キキ!」と返事をし、キキと呼べば、「キキ!」と返事をしてくるので、これは鳴き声でキキだから、もうキキにするしかないかも・・・。

と半ば変な先入観と家族からの圧力でキキになると思われた。

 

でも、やっぱり期待していた「テトのような動き」に憧れていた私は、なんか納得がいかず(笑)
気持ちを入れ替え、納得するために、わざわざジブリの「風の谷のナウシカ」まで見た(笑)
ついでにキツネリスというキャラで、天空の白ラピュタにも出ているので、それも見た。

 

テトが出てくるシーンは、ほぼわかるくらい何十回も見ているけど、
ウロコインコの動きとリンクするものがありました。
テトは、ナウシカの体に自由自在に素早く区動き回り、人懐こいイメージが優先しますが、、、。

 

ナウシカとテトの出会いは、ユパ様が旅から帰った時。
ユパ様が「キツネリス」を連れてきて、それをナウシカ「この子を私にくださいな!」と言って、ナウシカに譲る姿があります。

 

ナウシカと初対面したキツネリス(後、テト)は、初めナウシカを見て威嚇し、

 

ガブッ・・・・( ゚д゚) (テトがナウシカの指を噛む)

ナウシカ「っ・・・・」

 

というシーンがあり、
その後ナウシカが「ほら、怖くない・・・」と言って、宥めます。
そのあと、キツネリスがナウシカを受け入れ、ペロペロと齧った指を舐める・・

 

というシーンがあります。(詳しすぎて引くね、本当に(笑))

 

そのシーン。
いや、私がナウシカといっているのではないですよ?本当に。
もう、私も40ですからね。一緒にしたらナウシカに申し訳ないですから。(笑)

 

でも、そんな「っ・・・・・・」ってシーンが、なんかリンクしましてね。

まだこの子から本気噛みはされてないけど、ブリーダーさん宅でこの子の兄弟に「がぶり!」されまして。
私はナウシカみたいに「 っ・・・」とはできず、「いったぁぁぁ〜〜〜!!」と大人気なく叫んでしまいましたが、「これじゃいかん」と改心。

この子に触れる時、まだ軽く噛まれたりすることがありますが、ナウシカのように「理解を示す」努力をしています(笑)

 

今度、「ほら、怖くない・・・」とか言ってみようかな?(爆笑)

 

本当私はジブリオタクなくらい、どハマりしている人間です。
噛まれて、受け入れられ、そして心を通わせ友情・愛情が芽生える・・なんてシーンに勝手に感動。
賢く凶暴、でも受け入れたら「心の友」になれる・・・。
だから、テトはなんか人気がある・・・。そしてテトの初対面からくる恐怖と怒りを受け入れる心の優しいナウシカに憧れをもちつつ・・・w
そんな要素が、ウロコインコの性格にあるな〜としみじみ感じました。

 

名前つけるだけだったのに、結局ストーリが好きで2作もみて、
4時間も命名するのに時間を使ってしまいましたが、、、、。

 

最後はやっぱり私が納得いく名前で・・ということで、
男の子だったら付けようと思っていた名前の「テト」にすることにしました。

 

でも、テトって男の子だし(多分、ちがう?)女の子っぽくならないかな〜と考えていたところ、ふと思いついた。

 

そういえば、大好きなスペインの言語と関連づけられないかな〜などと、またさらに足掻いてみた。
だって、やっぱりこの姿みると女の子っぽさムンムンするし・・・。

寝転がるウロコインコサンチーク

確かスペイン語は、男性名詞か女性名詞かで語形が変化するなぁ〜。
語尾がoなら男性、aなら女性名詞・・・(数単語知っている程度で、話せません)
「señor (セニョール)、señorita(セニョリータ/未婚女性への呼称で、Hey彼女〜みたいなかんじかな?いや、それとも普通に「Excuse me ,Miss… 』みたいな感じかな?)・・・」

 

テト+女性(メス)+セニョリータ

 

テトリータ(舌噛みそう・・・言いづらい)

 

テトリーナ

 

よくないか?響き悪くないぞ?

 

「よし、テトリーナが本名で、ニックネームをテトにしよう!」
と、なんだか名前が舞い降りてきたので、命名「テトリーナ」になりました(笑)

 

テトでいいじゃん・・みたいなね。

今度健康診断する時に、名前で「テトリーナ」と書こうか、「テト」にしようか模索中です(笑)
先生に「て・・てと?てとりーな?(・Д・) ? (変な名前)」とか思われそう。

 

けど、ちょっとアレンジも必要だしね★

ウロコちゃんのルーツは南米だから、ちょっとラテン系な性格と名前で悪くないっしょ〜ということで、
テトリーナなりました(笑)

 

ほんと自己満です。(笑)
家族から「変な名前」とすぐに言われ納得しましたが、オリジナリティーもあるし、テトはいそうだけど、テトリーナなら被らなそうな気もしたので、テトリーナに決定♪

ということで、名前ちゃんと覚えてね、テトリーナ(笑)
これから素敵な時間を気づいていきましょうね♪

テトっていっても、結局「キキ!」って返すのだろうけど(笑)

 

+++ +++ +++ +++ +++
ご覧頂きありがとうございます。
ランキング参加してます^^
面白かったよ〜と思ったら
応援クリックして頂けると励みになります。
(下の画像がボタンになってます)

▼ブログ村
にほんブログ村 鳥ブログ ウロコインコへ
にほんブログ村

=====================
▼ウロコletter LINE公式アカウント♪
ブログ更新案内や鳥関係の情報を
Lineで配信しています★
登録はお気軽にどうぞ♪

=====================

コメント

タイトルとURLをコピーしました