こんにちは, ikuです。
いままでオカメインコ2羽(ピュオーラとフェルンby オカメLetter )と生活をしていましたが、
3年目に入り、オカメインコだけではなく他の鳥にも興味を持つようになり、
そして今年4年目に、他の種類の鳥を飼ってみたいなぁ〜と思うようになりました。
なぜウロコインコを迎えたいと思ったか?
なぜウロコインコを迎えたくなったか?というと、きっかけは我が家のオカメインコ 女の子の フェルンの故郷、Tery’s Birdsさんのインスタを見たのがきっかけです。
著作権とかあるので、ここでは動画はあげないですが、
サンチークちゃん4羽が1列に並んでいる動画なのですが、ケージが急に変わって環境の変化に戸惑うウロコインコちゃんの雛の姿で、一次停止してハアハァ・ドキドキしている動画を見て、完全に私の脳が洗脳されてしまったのです。(笑)
気になる方は、インスタ#Tery’s Bird で探してみてください♪
私のウロコインコのイメージは、オカメインコよりは活発で動き回っているイメージ。
そして浅草の鳥カフェで初めてウロコインコを抱きましたが、
オカメよりはひとまわり小さい鳥で、腕に的割りついてじゃれて遊ぶ体験をしたことと、
いろんな方のウロコちゃんのインスタを見ていて、コロコロ転がって遊ぶ様子や、お寿司のネタのように掌にコロンと転がる、通称「ニギころ」って技にすごい憧れを持っていました。
とりあえず、オカメと全然違う鳥をお迎えしたい(飼いたい)という気持ちがありました。
でも、実はその前にもっと飼いたい鳥がいました。
実は本命は、コガネメキシコインコ
それは、コガネメキシコインコ。
ウロコインコのブログで、しょっぱなからすみません。
▼これがコガネメキシコインコです。
固まってなでなでしてる姿、ずるいでしょう?(笑)
静岡県にある「掛川花鳥園」の飛び回るコガネメキシコインコです。
こちら、私が撮った写真ですが、素人がとっても、ぶれずにこんなに可愛く撮れてしまうコガネメキシコインコ。
ちょっと可愛すぎて、カルチャーショックを受けてしまったんですね。(笑)
そして極め付け集団飛行。
もうね、これが本当の「心を鷲掴み」ってやつです。
手に止まって、こちらのテンポなんて気にもせず、手に乗ってるりんごをむさぼり食う、ずうずうしいけど愛らしい姿(言い方が汚くてごめんなさいw)に、胸キュンしてしまったんですね。(こんな強引な姿は、オカメにはないので)
だから、初めはコガネメキシコインコを考えていました。
念には念を・・・と、浅草の鳥カフェに行ってメキシコインコと戯れましがが、
なんせすごい声で鳴くため、私が住んでいるマンションではキツイかな?と思って、泣く泣く却下。
あと、実はウロコインコの他に、最近ちょっとホットで人気急上昇の「オキナインコ」も気になっていました。
今ブルーが人気あるようですが、私が気になったのは緑色のちょっと明るい?というか、黄緑色っぽい色の子。
グリーンパリッドっていうの?よくわかならいけど。黄緑色なのです。
その子がきになっていたのですが、オキナインコも爆音で鳴くらしいですね。
すっごい悩んだ末、私を虜にしてくれたTery’s Birdsさんにご相談し、
「メキシコインコもいいけど、集合住宅ならウロコの方がいいでしょう」、とアドバイスを頂き、
まずはラテン系の鳥の代名詞のウロコインコちゃんにしよう!と決めました。
何気うちのマンション、防音がしっかりできるマンションなんですけど。
オカメの全開鳴き声くらいだと、外にはもれないんですが・・・。
でも、やっぱりまだ生態がよくわからないので、今回はお預け。
なぜウロコインコのサンチーク?
ウロコインコのサンチークにしたきっかけは、
前述した通り「コガネメキシコインコ」のマジックを引きずっていたから(笑)
燃えるようなオレンジ色。
こんな鳥、他にいるはずがない・・・(ただ、知らないだけです)と思っていた矢先、出会ってしまったお師匠様のTery’s Birdsのウロコインコ・サンチーク。(師匠とは、私が勝手に思っているだけです)
燃えるような色をした鳥がいるじゃないか!
しかも、オレンジ・赤だけじゃなくて、この羽の色・・・。
▼早速お披露目、我が家のサンチークちゃん
この写真、お迎え3日目の写真です。
羽が山吹色なんです。緑というか、黄色というか・・・もう、すっごい綺麗。
メキシコインコを超えた・・・と、自分的に感じ惚れてしまいました。
ムーンチークも気になっていたのですが、現段階では入手が難しく断念しました。
(いつか手にしたい! )
ウロコインコの魅力 (サンチーク)
キレイなのは山吹色の羽色だけではありません、
風切り羽の薄い青、
尾羽のスモーキーレッド。
顔が歌舞伎役者みたいな顔(これは褒めてるのか、どうなのか?)
そして大きな大きな目!
まだ見た目の魅力しかわからないけど・・・。
きっと、今後もっと出てくるでしょう。
この独特な色と表情に、私も吸い込まれてしまいお迎えを決意しました。
▼お迎え4日目の放鳥
上の写真は今日5月19日お迎え4日目の写真です。
お迎えして良かった・・・本当にきれい!可愛い!
こんなきれいな鳥がいるのか!と我が家の家族のテンションが半端なく上がっています。(笑)
写真で見るとわかりづらいですが、本当にきれいな色なんです。
インスタの動画に方がわかりやすいかな?
よかったらご覧ください。
先住のオカメインコ。異種・多頭飼いでの先住優先の大原則。
そんな感じで浮き足立っている我が家ですが、
この状況に嬉しくない先住オカメインコのピュオーラとフェルン。
ピュオーラは、ルチノー(白)、フェルンは左のシナモンパール(グレーと黄色に、反転模様)
あまりにもキレイすぎるのと、
同じ鳥でも異種ということで、一気に放鳥するのは怖いのでお互いが慣れてきたころに放鳥させようとしているため、どちらかが我慢させなくてはいけないので、ピュオーラが特にキレています。
北斗七拳かましてきます、アタタタタタ・・・と。
ごめんね、私がいけないね。
多頭飼い・異種お迎えでの忘れてはいけない大原則。
「先住の鳥を優先すること」
つまり、
ピュオーラが一番。
フェルンが、2番、
サンチークちゃん(まだ名前が決まってない)が3番。
多頭飼いする時の「先住優先の大原則」を心に刻まなくては。
オカメとウロコはわからないけど、
異種で飼って喧嘩した場合、血を見るような争いにまで発展することがあるそうです。
これは「嫉妬」と、やはり「異種」であるが故の警戒感・危機感からですね。
別放鳥をする時の対策・約束事
血は見たくないし、避けなければいけない。
忘れずたっぷりピュオーラに愛情を注がないとひねくれちゃうから、気をつけないと・・ですね。
逆もまた叱り。
可愛い鳥も、本気出せば木を折るくらい容易いこと。
鳥の足も噛んじゃえばどうなるかわかりますね・・・。
一応、お迎え時に異種での放鳥対策をブリーダーさんから聞きました。
異種でも同種でも、ライバル意識があると足を噛むことがあるので、別々放鳥する時は「必ず、ケージの上に段ボールか何かを起くこと」放鳥している鳥の足を守るための対策です。
どうしても慣れない動きをするサンチークちゃん。
そして雛雛パワーが、私の冷静さを失わせます。笑
(もともと、そんな冷静沈着とはかけ離れた性格です・・・)
気をつけて接していこうと思います。
ウロコインコにしたきっかけ、今日はこの辺で。
ウロコちゃんの様子を見にきた方、私の思いばかり書いてごめんなさい。
次からは、おチビちゃんの動向をお届けします(笑)
あ、あとウロコインコのブログですが、
大切な先住オカメインコのピュオーラ・フェルンもこのブログは時々登場します。
逆に、オカメインコブログ「オカメLetter」でも逆にウロコちゃん登場しますよ♪
オカメLetterで、ウロコを熱く語るのも微妙なので、別ブログを作ったといった流れがあります。
だから、ウロコLetterではウロコインコ中心で、熱く語りますすよ〜♪
では!
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