お名前の取り合い合戦

こんにちは、ikuです。

我が家にきて、あっという間にヒーローになったウロコちゃん。
DNA鑑定で性別がわかり次第、名前が確定する予定ですが、今我が家では名前の取り合いが起きています（笑）

派手好きな家族は、ウロコサンチークにすっかり虜に

基本的には私が面倒をみているのですが、私が仕事で外出の時は家族が見てくれています。
先住オカメの時は、まぁそこそこ１日１、２回顔出して見れてくれてたのですが、ウロコちゃんには対応がなぜか違いました（笑）

言わずもがな、、可愛すぎるのです（笑）

私からすると４年間愛情たっぷりこめすぎて過保護に育てていたオカメインコもめちゃくちゃ可愛いのですが、
このなんとも言えないサンチークカラーに、両親が萌えたらしく、
必要以上に私の部屋に来るようになった。

コラ・・と言いたいが、かわいいから仕方ない（笑）
また、ヒナヒナパワーも手伝って尚更かわいいのです。

見ていただきましょう。

ずるいとしか言いようがない。

オカメインコ２羽とも拒んだバードテントにあっという間に慣れ、
「お！はいった〜！」とこちらがテンション上がって、一眼レフ片手に撮った写真がこの上の写真。

決め決めポーズすぎて、私も萌えました（笑）
萌えすぎて、このブログのTOP画像にしてしまいました（笑）

私の母親は愛情深い人ではあるが、あまり動物に「世話をする」という意識はあまりない人で、時々様子を見にきてお話したりする感じなんですが、
今回はすごく積極的に話掛けに来ます（笑）

おかげで、ピュオーラは嫉妬の嵐＆発情期も重なって大荒れ。

▼恐竜化したピュオーラザウルス

そこで話しかけると「キキっ！」と鳴くので、母はいつの間にかサンチークちゃんを「キキ」と呼ぶようになった。

「え〜！もう名前作っちゃったの？」
「だって、キキっていってるでしょ？」

私、ジブリの映画が好きなので魔女の宅急便の主人公「キキ」も悪くないな〜と思いました。

でも、サンチークちゃん。
キキ！というよりは、ジジ！って聞こえるので、ジジの方がいいんじゃないか？といったら、
「じじぃみたいだからやめろ！」と父親も参戦。

サンチークは、かなり我が家で引きの強い存在となった。

大体我が家の動物・鳥の名付け親は私なのだけど、
今回は人懐っこくアクティブな鳥ということを聞いていたので、
まるでナウシカの方に乗る目が緑色の「キツネリス」みたいになるんじゃないか？と勝ってに期待して、「テト」という名前を付けたい気持ちでいました。

あ、別に私がナウシカだ、と言っているわけではありません（笑）

▼ テトです。

本当、ナウシカのテト見たいに目力がすごい。
目の引きつけがいがある顔をしています。

このバードテントから顔をひょっこり出すのとか、
可愛く見えないはずがないですよね（笑）

テトちゃん、まだうちにきて１週間なのですごい順応力で私はびっくりしています。
どんな順応力かは、また後ほど・・・。

結局１週間も経つと、名前がないのが非常にもどかしくなります。
テト・キキの他に、チャチャ、キュリ、チコ、パーシー　pacíon(情熱)、プイ・・・
いろいろ考えました。

なぜかテトとキキと言う名前にすごく反応して、ピピとなくので、この２択になりそうです。
で、男の子だったらテト・女の子ならキキ　かな〜と。

いつも名前はすぐ決まるが、今回はなかなか「これだ！」という名前が降臨しない。
性別は重要だもんねぇ〜

結局、昨日からテトキキと呼んでいます。
そしたら、父と兄が「テト吉」と言い始めた。
テト吉はやめてほしい（笑）

どっちになるかな〜・・
早く連絡こないかな〜

テトがいいなあぁ〜。
チコちゃんも、チャチャもよかったんだけどなぁ〜
でも、何気にキキは言いやすい（笑）

どうしよっかなぁ〜

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