こんにちは、ikuです。
ロビンくんの経過記録、続きです。
36日齢で、急にさし餌を食べなくなりました。
この記事を書いているの8月15日、現在46日齢。しばらくかけなかったので、初飛行までの気づいたこと記録したいと思います。
さし餌食べないロビン(泣)もう、食べたくない?36日齢
我が家に来て5日目、そろそろ慣れてくるかな?と思った矢先の出来事。
はじめの4日間は、「お!よく食べるな。もう慣れてくる頃かな?よしよし・・」と思っていた矢先の今日。
急にさし餌でスプーンを5口くらい食べたあと、「もういらない!」とスプーンを避ける動作をするようになりました。
今までは、食べるだけ食べて「おっと、上げすぎてパウダーフードがリバっちゃったね・・」という時があったのですが、、、(リバる・・リバースです。戻しちゃったのw)
今まで順調に11〜13g食べていたのが、夜のさし餌で急に6gでストップ。
あまりにも、いや〜!とスプーンから顔を背け、背を向ける行動までするものだから、「しょうがないな・・」と、それ以上食べさせるのはやめました。
36日齢から40日齢の底辺体重。徐々に下がる
迎えた日から挿し餌記録をつけています。
汚い字だなぁ・・・、もっときれいに書けばよかった。さし餌のパウダーが用紙についてるし、、。
動物の観察好きな私。
いままでオカメインコ2羽、テト、マリンちゃんを見てきて(ついでに先代の犬2匹も9の時から本格的にさし餌をして動向を確認記録しています。マニアックだな・・。
その記録を作るためにエクセルで表を作って、どんなふうに挿し餌が完了していくのかメモをしています。(笑)
ウロコインコのさし餌は簡単なのか?
雛ちゃんは、親鳥から離れて人間からのさし餌をもらうようになって数日までは体重が上がります。
その後、初飛行をするために、本能的に体を軽くさせるため加速度的に体重がへっていきます。
これはオカメインコで散々学び、ウロコのマリンちゃんでも学んだので、
食べなくなった理由は、初飛行が迫っている証拠だとわかりました。
これ、初飛行をする前に体重が下がるというのを知らないと、すごくびっくりして「死んじゃうんじゃないかな?体調悪いのかな?」って心配して、心配しすぎて育児ノイローゼになる方もいます(笑)
特にオカメインコのさし餌する人は、ノイローゼになりがちです。(私もなった。しかもかなり重度のノイローゼw)
それに比べるとウロコは意外とわかりやすいので、そこまで心配はしなくても大丈夫だろう・・と見ていました。
といっても、マリンちゃんの時と同じになるかはわからないから、じっくり観察するに限ります。
ロビンのさし餌記録、体重の減り方
ロビンくんの体重の減り方ですが、こんな感じです。
以下の体重は底辺体重となります。(さし餌時の体重測定は食べた後の体重では見てはいけません、基準は底辺体重(=朝食前体重/空腹時体重で見ていきます。何g食べたかの記録も大切です)
——/
36日齢 69.2g
37日齢 67.7g
38日齢 69.8g
39日齢 69.7g
40日齢 67.9g
41日齢 66.3g
42日齢 66.1g (健康診断の日)
>15cmくらいのプチジャンプをする
43日齢 66.1g 翼をバタバタ
44日齢 66.1g 完全初飛行!1mくらい
45日齢 66.1g 3〜4m直線飛行
46日齢 66.1g ←いまここ
——/
こんな感じでずるずる落ちていきました。
来た時が32日齢78gだったので、10日で10g以上落ちるの?!と、結構心配になりました。
初飛行まで、初飛行まで・・・と心に訴えかけつつ、内心ちょっとソワソワ・・・。
ちなみにマリンちゃんの場合、この時期はプラス10g(70g後半)はあったので、余計焦りました。
でも次の日の43日齢の時に不安になり、ブリーダーさんに確認したのですが、
ダイリュートの体重はこのような減り方をするようで、減り方は万事順調と伺ったので一安心♪
ダイリュートspさんチーク(正式にはspパイナップル)は、サンチーク一歩手前の品種だから、このくらいなのだそうです。
でも・・・。
でも、内心心配なのです。本当にこんな急激に減って大丈夫かな。
ちなみにマリンちゃんはブルー因子を持つブルーパイナップル。
テトのサンチークの2つ手前がパイナップル、これにダイリュートが入るとサンチークになる。
ブルーパイナップルは、平均体重が70g前後(70〜75g)で、
サンチークは60g前後が平均体重だそうなので、この品種の一段階の差って大きいなぁ〜と感じます。
ググった時に見たダイリュートは、パイナップルと並んでもサイズ差があるようにかんなかったので、ブリーダーさんに伺う前まではマリンちゃんと同じくらいの大きさになるのかな?と考えていたので、66gに入った時に「減りすぎじゃないかな・・」と心配したのですが、
今回のダイリュートSPサンチーク(SPパイナップル)は大丈夫とわかり安心しました。
体重の動きはこんな感じです。
最後に、ロビンの究極スサーをご披露します。
両刀使いです(笑)
オカメインコのフェルンもtery’s bird育ちで、同じようなスサーをするのですが、
この子も両羽一気にスサーします(笑)めっちゃうける・・。
次の記事では、日齢を重ねるに連れて何ができるようになったか?を書きたいと思います。
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